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極𤍠
ふりがな文庫
“極𤍠”の読み方と例文
読み方
割合
ごくねつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくねつ
(逆引き)
馬来
(
マレイ
)
人やヒンヅ人が
黒光
(
くろびかり
)
のする
体
(
からだ
)
に
黄巾赤帽
(
くわうきんせきばう
)
を
戴
(
いたゞ
)
き、赤味の勝つた
腰巻
(
サロン
)
を
纒
(
まと
)
つて居る
風采
(
ふうさい
)
は、
極𤍠
(
ごくねつ
)
の気候と、朱の色をした土と、常に新緑と
嫩紅
(
どんこう
)
とを絶たない𤍠帯植物とに調和して
中中
(
なかなか
)
悪くない。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
極𤍠(ごくねつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
𤍠
“極”で始まる語句
極
極楽
極意
極々
極印
極彩色
極道
極端
極月
極度
“極𤍠”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子