“恋慕”のいろいろな読み方と例文
旧字:戀慕
読み方割合
れんぼ73.3%
こいした20.0%
こひした6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これもばあやのお峰の話なんですがネ。そして彼が博士の家を出るようになった訳は、どうもウララ夫人によこしまな恋慕(れんぼ)をしたためだという話です
人造人間事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
宮野邊源次郎と云って旗下(はたもと)の次男だが、其奴(そいつ)が悪人で、萩原新三郎さんを恋慕(こいした)った娘の親御(おやご)飯島平左衞門という旗下の奥様附(づき)で来た女中で
然(さ)うで無(な)いと、恁(か)くまでに恋慕(こひした)つた女(をんな)、気(き)が狂(くる)はずには居(ゐ)なかつたのである。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)