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本屋
ふりがな文庫
“本屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほんや
53.3%
おもや
26.7%
ほんおく
6.7%
もとや
6.7%
ブック・セラア
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんや
(逆引き)
ねえやの
田舎
(
いなか
)
は、
山奥
(
やまおく
)
のさびしい
村
(
むら
)
です。
町
(
まち
)
がなかなか
遠
(
とお
)
いので、
子供
(
こども
)
たちは
本屋
(
ほんや
)
へいって
雑誌
(
ざっし
)
を
見
(
み
)
るということも、めったにありません。
おかめどんぐり
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
本屋(ほんや)の例文をもっと
(8作品)
見る
おもや
(逆引き)
本屋
(
おもや
)
続きの濡縁に添って、小さな
杜若
(
かきつばた
)
の咲いた姿が、白く光る雲の下に、
明
(
あかる
)
く、しっとりと露を切る。……木戸の釘は錆びついて、抜くと、
蝶番
(
ちょうつがい
)
が、がったり外れる。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
本屋(おもや)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほんおく
(逆引き)
明るいガランとした
本屋
(
ほんおく
)
のホームで、先着の内木司法主任と警察医の出迎えを受けた私達は、貨物
積卸
(
つみおろし
)
ホームを突切って
直
(
ただち
)
に殺人の現場へ案内された。
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
本屋(ほんおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
もとや
(逆引き)
本屋
(
もとや
)
と呼ぶ二階造りのほうは、大きな広間をいれて部屋が十五もあり、べつに平家造りの離れと呼ぶ建物が二棟あった。
契りきぬ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
本屋(もとや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ブック・セラア
(逆引き)
B——
本屋
(
ブック・セラア
)
の主人は天気の予言が上手だし
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
本屋(ブック・セラア)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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