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積卸
ふりがな文庫
“積卸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つみおろ
66.7%
つみおろし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つみおろ
(逆引き)
アクツは単に川添平地という義でその地形がたまたま貨物人馬の
積卸
(
つみおろ
)
しに便であったに過ぎない。今試みに少しくこの地名の分布を討究しよう。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「エエ、停車します。Uではいくらか
積卸
(
つみおろ
)
しがあった筈です」
鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
積卸(つみおろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
つみおろし
(逆引き)
明るいガランとした
本屋
(
ほんおく
)
のホームで、先着の内木司法主任と警察医の出迎えを受けた私達は、貨物
積卸
(
つみおろし
)
ホームを突切って
直
(
ただち
)
に殺人の現場へ案内された。
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
積卸(つみおろし)の例文をもっと
(1作品)
見る
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
卸
常用漢字
中学
部首:⼙
9画
“積”で始まる語句
積
積重
積込
積雪
積上
積荷
積藁
積出
積雲
積悪
“積卸”のふりがなが多い著者
大阪圭吉
柳田国男
江戸川乱歩