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文次
ふりがな文庫
“文次”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんじ
(逆引き)
出もどりの姉おこよにやらせている名物いろは
寿司
(
ずし
)
、
岡
(
おか
)
っ引きいろは
屋
(
や
)
文次
(
ぶんじ
)
が住まいである。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
二の橋から迎えに来た船頭
文次
(
ぶんじ
)
の船に、漁師の伊太郎の手で引上げられたのは、ほんの煙草二三服の後でしたが、
頸筋
(
くびすじ
)
を深々と刺されて、もう虫の息になっていたというのです。
銭形平次捕物控:069 金の鯉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
それと
長吉
(
ちようきち
)
聲
(
こゑ
)
をかくれば
丑松
(
うしまつ
)
文次
(
ぶんじ
)
その
余
(
よ
)
の十
餘人
(
よにん
)
、
方角
(
はうがく
)
をかへてばら/\と
逃足
(
にげあし
)
はやく、
㧞
(
ぬ
)
け
裏
(
うら
)
の
露路
(
ろぢ
)
にかゞむも
有
(
あ
)
るべし、
口惜
(
くや
)
しいくやしい
口惜
(
くや
)
しい
口惜
(
くや
)
しい、
長吉
(
ちようきち
)
め
文次
(
ぶんじ
)
め
丑松
(
うしまつ
)
め
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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(4作品)
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文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
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文次郎
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