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きたり
ふりがな文庫
“きたり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
来
85.7%
來
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来
(逆引き)
世の風潮の変り
来
(
きたり
)
て「我らの時代」とならん時は我の飢渇より脱する時なり、神はこの世の富に
勝
(
まさ
)
る心の富を我に賜うが故に我終生貧なるとも忍び得べし
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
人王
(
じんおう
)
九十五代ニ当ツテ、天下一
度
(
たび
)
乱レテ而テ
主
(
しゅ
)
安
(
やす
)
カラズ。此時
東魚
(
とうぎょ
)
来
(
きたり
)
テ四海ヲ呑ム。
日
(
ひ
)
西天ニ没スルコト三百七十余箇日。西鳥来テ東魚ヲ食ウ。其後海内一ニ帰スルコト三年。
赤坂城の謀略
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きたり(来)の例文をもっと
(6作品)
見る
來
(逆引き)
誘引
(
さそひ
)
大津
迄
(
まで
)
來
(
きたり
)
しが
不※
(
ふと
)
心中に思ひけるは我々斯三人打連立ては
豫
(
かね
)
て
諸司代
(
しよしだい
)
も目を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きたり(來)の例文をもっと
(1作品)
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