“子供心”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こどもごゝろ45.5%
こどもごころ36.4%
こどもごゝころ9.1%
こどもごヽろ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墨(すみ)や紅(べに)を流(なが)して染(そ)めた色紙(いろがみ)、または赤(あか)や黄(き)や青(あを)の色紙(いろがみ)を短册(たんざく)の形(かたち)に切(き)つて、あの青(あを)い竹(たけ)の葉(は)の間(あひだ)に釣(つ)つたのは、子供心(こどもごゝろ)にも優(やさ)しく思(おも)はれるものです。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
それで他國(たこく)の立派(りつぱ)な堂々(だう/\)たる小學校(せうがくかう)に居(ゐ)て急(きふ)に其樣(そんな)見(み)すぼらしい學校(がくかう)に來(き)た僕(ぼく)は子供心(こどもごころ)にも決(けつ)して愉快(ゆくわい)な心地(こゝち)は爲(し)なかつたのです。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
その餅(もち)つきの音(おと)を聞(き)くと、父(とう)さんは子供心(こどもごゝころ)にもお正月(しやうぐわつ)が山(やま)の中(なか)のお家(うち)へ來(く)ることを知(し)りました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)