“子供談”の読み方と例文
読み方割合
こどもばなし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今ここにかくのごとき愚かな子供談こどもばなしをし、しかも自己のはじさらすのは、この経験がながく僕の頭に留まり、四十年後の今日もこれを追懐すれば、自分が生来せいらい短慮なりしことを明らかにすると同時に
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)