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爲
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させ
ふりがな文庫
“
爲
(
させ
)” の例文
新字:
為
爲
(
させ
)
るが
能
(
よき
)
ゆゑ
箇樣々々
(
かやう/\
)
の
結納
(
ゆひなふ
)
造
(
つく
)
り明日
遞與
(
わたし
)
て
變改
(
へんがい
)
なき樣致してと云れて忠兵衞
心
(
こゝろ
)
を
得
(
え
)
つ
主個
(
あるじ
)
が前を
退
(
まが
)
ると其まゝ長三郎が部屋へ
行
(
ゆ
)
き先方がこと
兩親
(
りやうしん
)
がこと萬事
上首尾
(
じやうしゆび
)
なるよしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爲
(
させ
)
て置ながら又今となり
逢
(
あひ
)
たいとは如何に
欺
(
だま
)
すが
商賣
(
しやうばい
)
でも餘りに
壓
(
おし
)
が
強過
(
つよすぎ
)
ると取ても付ぬ挨拶に吉六
暫時
(
しばし
)
呆
(
あき
)
れしが夫は長庵が一
存
(
ぞん
)
の
惡功
(
わるだく
)
みせし事ならん小夜衣さんに
限
(
かぎ
)
つては
其樣
(
そん
)
な御人じや御座りません
早速
(
さつそく
)
歸
(
かへ
)
つておいらんへ其御話しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爲
部首:⽖
12画
“爲”を含む語句
所爲
行爲
爲方
爲事
爲出
處爲
有爲
何爲
爲替相場
以爲
其爲
爲合
爲人
爲難
爲可
爲樣
無爲
爲來
御爲
爲體
...