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組頭
読み方 | 割合 |
くみがしら | 96.4% |
くみかしら | 3.6% |
山口駿河は号を
泉処という。当時外国奉行の首席である。函館奉行の
組頭から監察(目付)に進んだ友人の
喜多村瑞見とも親しい。
爲居たり然るに此時江戸へ
出訴の事
組頭出府致すべき處
種々取込のことあるにより
飛脚を村方より立ると云を九助は聞込何卒
私しを
勤むるやと
尋ねられ喜兵衞は
組頭勘右衞門は百姓
總代の趣き申立つる越前守殿
汝等知らざれば今憑司の申立は
僞りと相見える傳吉は廿年來
行衞知れざる叔母を
連歸り
飢渇を救ひ從弟梅を
“組頭”の解説
組頭(くみがしら)は、与頭とも表記する。
江戸時代の地方三役(村方三役)のひとつ。
江戸時代の五人組の筆頭の五人組頭のこと。
戦国時代・江戸時代における武士の編成単位(「組」)の長。
(出典:Wikipedia)