トップ
>
組頭
>
くみかしら
ふりがな文庫
“
組頭
(
くみかしら
)” の例文
勤
(
つと
)
むるやと
尋
(
たづ
)
ねられ喜兵衞は
組頭
(
くみかしら
)
勘右衞門は百姓
總代
(
そうだい
)
の趣き申立つる越前守殿
汝等
(
なんぢら
)
知らざれば今憑司の申立は
僞
(
いつは
)
りと相見える傳吉は廿年來
行衞
(
ゆくゑ
)
知れざる叔母を
連歸
(
つれかへ
)
り
飢渇
(
きかつ
)
を救ひ從弟梅を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“組頭”の解説
組頭(くみがしら)は、与頭とも表記する。
江戸時代の地方三役(村方三役)のひとつ。
江戸時代の五人組の筆頭の五人組頭のこと。
戦国時代・江戸時代における武士の編成単位(「組」)の長。
(出典:Wikipedia)
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“組頭”で始まる語句
組頭衆