トップ
>
する
ふりがな文庫
“する”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鋭
43.8%
爲
12.5%
尖
12.5%
を開く
6.3%
剃
6.3%
摺
6.3%
春留
6.3%
為
6.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋭
(逆引き)
殘らず
白状
(
はくじやう
)
すべしと
鋭
(
する
)
どく
問糺
(
とひたゞ
)
されしかば段右衞門は
此時
(
このとき
)
初
(
はじ
)
めてハツト
言
(
いつ
)
て
歎息
(
たんそく
)
なし
寔
(
まこと
)
に
天命
(
てんめい
)
は恐ろしきものなり然ば白状
仕
(
つかま
)
つらんと居
直
(
なほ
)
り扨も
權現堂
(
ごんげんだう
)
の
堤
(
つゝみ
)
に於て穀屋平兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
する(鋭)の例文をもっと
(7作品)
見る
爲
(逆引き)
汝はわが汝の
愛
(
めづ
)
る樹の
下
(
もと
)
にゆきてその葉を冠となすを見む、詩題と汝、我にかく
爲
(
する
)
をえしむればなり 二五—二七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
する(爲)の例文をもっと
(2作品)
見る
尖
(逆引き)
帶し
月代
(
さかやき
)
は
森
(
もり
)
のごとくに
生
(
はえ
)
て
色
(
いろ
)
赤黒
(
あかくろ
)
く
眼
(
まなこ
)
尖
(
する
)
どく
晃々
(
きら/″\
)
と光りし顏色にて殊に衣類は
羊羹色
(
ようかんいろ
)
なる黒のもん付の小袖に
古
(
ふる
)
き小倉の
帶
(
おび
)
をしめ
長刀形
(
なぎなたなり
)
になりたる
草鞋
(
わらぢ
)
を
穿
(
はき
)
ながら
臑
(
すね
)
にて
尻
(
しり
)
を
端折
(
はしより
)
また
傍邊
(
かたはら
)
の
杖
(
つゑ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
する(尖)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
を開く
(逆引き)
なぜならば英国が直接にチベットと合戦
を開く
(
する
)
ことは損ですからして、英領インド政府からネパールへ幾分の助けをしても、必ずこの戦争を成り立たしめるような
謀
(
はかりごと
)
をなすに相違ない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
する(を開く)の例文をもっと
(1作品)
見る
剃
(逆引き)
髯
(
ひげ
)
を
剃
(
する
)
んではない、
吾身
(
わがみ
)
を
卑
(
いや
)
しめるんだ、
然
(
さ
)
うすると
先方
(
むかう
)
では
惚込
(
ほれこ
)
んだと思ふから、お
引取
(
ひきとり
)
値段
(
ねだん
)
をと
来
(
く
)
る、
其時
(
そのとき
)
買冠
(
かひかぶ
)
りをしないやうに、
其
(
そ
)
の
掛物
(
かけもの
)
へ
瑾
(
きず
)
を
附
(
つ
)
けるんだ。
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
する(剃)の例文をもっと
(1作品)
見る
摺
(逆引き)
尼寺にみそ
摺
(
する
)
音やほとゝぎす 除風
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
する(摺)の例文をもっと
(1作品)
見る
春留
(逆引き)
けだし氏輝は女は遠ざけたが、「若衆
遠
(
を
)
春留
(
する
)
波
(
は
)
構
(
かま
)
はぬ
庚
(
かのえ
)
さる」小姓を愛し通したのだ。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
する(春留)の例文をもっと
(1作品)
見る
為
(逆引き)
やれ総助の処の末の娘が段々色気が付いて来たのと下らぬ噂を
為
(
する
)
ばかりならまだ好いが、若者と若者との間にその娘に就いての
鞘当
(
さやあて
)
が始まる、口論が始まる、喧嘩が始まる、皿が飛ぶ
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
する(為)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なす
せん
せゐ
つく
すっ
ため
なさ
しよ
とが
するど