トップ
>
するど
ふりがな文庫
“するど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
スルド
語句
割合
鋭
95.3%
尖
2.3%
鋭利
0.8%
利
0.8%
銃
0.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋭
(逆引き)
少年
(
せうねん
)
の
指
(
ゆびさ
)
す
方
(
かた
)
を
眺
(
なが
)
めると
如何
(
いか
)
にも
大變
(
たいへん
)
!
先刻
(
せんこく
)
吾等
(
われら
)
の
通※
(
つうくわ
)
して
來
(
き
)
た
黄乳樹
(
わうにうじゆ
)
の
林
(
はやし
)
の
中
(
あひだ
)
より、
一頭
(
いつとう
)
の
猛獸
(
まうじう
)
が
勢
(
いきほい
)
鋭
(
するど
)
く
現
(
あら
)
はれて
來
(
き
)
たのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
するど(鋭)の例文をもっと
(50作品+)
見る
尖
(逆引き)
稜角の
尖
(
するど
)
い破片岩の露出が尾根を「窓」状に
截
(
き
)
っている場所も二、三ヶ所あった。それでも藪よりは此方が
遥
(
はるか
)
に楽である。
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
するど(尖)の例文をもっと
(3作品)
見る
鋭利
(逆引き)
さア隠すなら
何所
(
どこ
)
へ隠す、着物の
衣嚢
(
かくし
)
とか其他先ず自分の身の
中
(
うち
)
には違い無いが其
鋭利
(
するど
)
いものを身の中へ隠すのは極めて
険呑
(
けんのん
)
だ
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
成るほど
爾
(
そう
)
だ目「
爾
(
さ
)
すれば
此
(
この
)
鋭利
(
するど
)
い短剣を曲者は
何
(
ど
)
うして持て来たゞろう、人に見られぬ様に隠して居たのは明かだ、 ...
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
するど(鋭利)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
利
(逆引き)
しかるにギリシア、ローマには一方に蛇を兇物として
蛇髪女鬼
(
ゴルゴー
)
、
九頭大蛇
(
ヒドラ
)
等、諸怪を産出せる他の一方に、
竜種
(
ドラゴンテス
)
を眼
利
(
するど
)
く地下に住む守護神として崇敬せり。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
するど(利)の例文をもっと
(1作品)
見る
銃
(逆引き)
『
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
、お
前
(
まへ
)
に
鬼神
(
きじん
)
の
勇
(
ゆう
)
があればとて、あの
澤山
(
たくさん
)
の
猛獸
(
まうじう
)
と
鬪
(
たゝか
)
つて
何
(
なに
)
になる。』と
矢庭
(
やにわ
)
に
彼
(
かれ
)
の
肩先
(
かたさき
)
を
握
(
つか
)
んで
後
(
うしろ
)
へ
引戻
(
ひきもど
)
した。
此時
(
このとき
)
猛犬稻妻
(
まうけんいなづま
)
は、
一聲
(
いつせい
)
銃
(
するど
)
く
唸
(
うな
)
つて
立上
(
たちあが
)
つた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
するど(銃)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
とが
する
きい
きか
きき
きく
きけ
きゝ
くぼさ
とき