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下浣
ふりがな文庫
“下浣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げかん
40.0%
すゑ
40.0%
すえ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げかん
(逆引き)
集ははじめ大正二年四月
下浣
(
げかん
)
、ボードレエルに関する四葉ヴ※ルレエンに関する三葉の外レニェエの肖像以下数葉合せて十三葉の写真版を挿画とし
「珊瑚集」解説
(新字新仮名)
/
佐藤春夫
(著)
下浣(げかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
すゑ
(逆引き)
なが
月
(
つき
)
下浣
(
すゑ
)
の日のゆふべ
茴香
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
下浣(すゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すえ
(逆引き)
如月の
下浣
(
すえ
)
の童馬忌來るごとに京の寒さもうべとおもはむ
斎藤茂吉の死を悲しむ
(旧字旧仮名)
/
吉井勇
(著)
下浣(すえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下浣”の意味
《名詞》
月の終わりの十日間。下澣。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
浣
漢検1級
部首:⽔
10画
“下浣”の関連語
中旬
初旬
上旬
下旬
旬間
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
“下浣”のふりがなが多い著者
吉井勇
末吉安持
柳宗悦
北原白秋
佐藤春夫