“人中”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひとなか87.2%
じんちゅう10.3%
にんちゅう2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“人中”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語3.3%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
人中ひとなかていますと、使つかって、がまんをしますし、まだとしのいかないのに、かわいそうです。」
波荒くとも (新字新仮名) / 小川未明(著)
第一、人中ひとなかで牛が殺せる! と言うんで、貧乏人の子供でちょいと腕っぷしの強いやつは、争って闘牛士を志願する。
一生懸命な乙女の小さい顔、人中じんちゅうのところに一つ黒子ほくろのある上唇が生毛をかすかに汗ばませてふるえているのを見ると、ひろ子は乙女が可哀想になった。
日々の映り (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
「深い人中じんちゅうでございますこと」月子の声が聞こえて来た。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
人中にんちゅう」の特に美しい人は忘れられない。
人の首 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)