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態〻
ふりがな文庫
“態〻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わざわざ
94.7%
わざ/\
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わざわざ
(逆引き)
或日、団さんが
態〻
(
わざわざ
)
僕の席へ来て、晩餐招待の口上を述べた。大谷君も清水君も手近にいたけれど、僕一人が案内を受けたのだった。
冠婚葬祭博士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
このことは興信所の報告にもぼんやり
匂
(
にお
)
わしてあったけれども、
腑
(
ふ
)
に落ちかねる点があったので、此方から
態〻
(
わざわざ
)
人を
遣
(
や
)
って間違いのないところを調べ上げたのである。
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
態〻(わざわざ)の例文をもっと
(18作品)
見る
わざ/\
(逆引き)
過日
態〻
(
わざ/\
)
御来訪下され候節は失礼仕候。
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
「支倉さんも
態〻
(
わざ/\
)
見に来たのですか」
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
態〻(わざ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
〻
“態”で始まる語句
態
態々
態度
態勢
態姿
態態
態様
態色
態裁
態面
“態〻”のふりがなが多い著者
佐々木邦
甲賀三郎
谷崎潤一郎