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置放
ふりがな文庫
“置放”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おきぱな
40.0%
おきっぱな
20.0%
おきつぱな
20.0%
おきッぱな
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきぱな
(逆引き)
国に女房子を
置放
(
おきぱな
)
しにした罰が一緒に報って来て私は
女房
(
これ
)
のかの字を受けたと見えて
痳病
(
りんびょう
)
に
痔
(
じ
)
と来ました、これがまた二度めの
半病床
(
はんどや
)
と来て
発
(
た
)
つことが出来ませんで
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
置放(おきぱな)の例文をもっと
(2作品)
見る
おきっぱな
(逆引き)
久「アノお前さん此の間蓮見鮨の二階で、私を
置放
(
おきっぱな
)
しにして帰ってお仕まいなすって」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
置放(おきっぱな)の例文をもっと
(1作品)
見る
おきつぱな
(逆引き)
一體
(
いつたい
)
塾
(
じゆく
)
では
小説
(
せうせつ
)
が
嚴禁
(
げんきん
)
なので、うつかり
教師
(
けうし
)
に
見着
(
みつ
)
かると
大目玉
(
おほめだま
)
を
喰
(
く
)
ふのみならず、
此
(
この
)
以前
(
いぜん
)
も
三馬
(
さんば
)
の
浮世風呂
(
うきよぶろ
)
を
一册
(
いつさつ
)
沒收
(
ぼつしう
)
されて
四週間
(
ししうかん
)
置放
(
おきつぱな
)
しにされたため、
貸本屋
(
かしほんや
)
から
嚴談
(
げんだん
)
に
逢
(
あ
)
つて、
大金
(
たいきん
)
を
取
(
と
)
られ
怪談女の輪
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
置放(おきつぱな)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おきッぱな
(逆引き)
「ほい忘れた。いや、忘れたんじゃあねえ、一ぜん飯に
置放
(
おきッぱな
)
しよ。」
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
置放(おきッぱな)の例文をもっと
(1作品)
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置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
“置”で始まる語句
置
置炬燵
置去
置土産
置床
置文
置物
置屋
置処
置毒
検索の候補
放置
“置放”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡花