“所置”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょち61.5%
しよち30.8%
トリオキ7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アンドレイ、エヒミチは院長(いんちょう)としてその職(しょく)に就(つ)いた後(のち)かかる乱脈(らんみゃく)に対(たい)して、果(はた)してこれを如何様(いかよう)に所置(しょち)したろう、敏捷(てきぱき)と院内(いんない)の秩序(ちつじょ)を改革(かいかく)したろうか。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
安之助(やすのすけ)は忙(いそ)がしいとかで、一時間(じかん)足(た)らず話(はな)して歸(かへ)つて行(い)つたが、小六(ころく)の所置(しよち)に就(つい)ては、兩人(りやうにん)の間(あひだ)に具體的(ぐたいてき)の案(あん)は別(べつ)に出(で)なかつた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
殊に晩年の綺麗な身の所置(トリオキ)は、之を考へずには訣らぬ。
戞々たり 車上の優人 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)