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据置
ふりがな文庫
“据置”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すえお
28.6%
すえおき
28.6%
すゑお
28.6%
すゑおき
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すえお
(逆引き)
夫人は、さて
唯
(
)
一人、壁に寄せた
塗棚
(
)
に
据置
(
)
いた、
籠
(
)
の中なる、
雪衣
(
)
の
鸚鵡
(
)
と、
差向
(
)
ひに居るのである。
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
据置(すえお)の例文をもっと
(2作品)
見る
すえおき
(逆引き)
いつとなし足をぬいて、前借は
据置
(
)
のままに
大増
(
)
の女中に住みこむなど、激しい気象のお神にも、
拒
(
)
ぐに手のない
破綻
(
)
は仕方がなかった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
据置(すえおき)の例文をもっと
(2作品)
見る
すゑお
(逆引き)
天狗
(
)
の
俎
(
)
といひますやうな
大木
(
)
の
切
(
)
つたのが
据置
(
)
いてあるんです。
其
(
)
の
上
(
)
へ、
私
(
)
は
内外
(
)
の
衣
(
)
を
褫
(
)
られて、そして
寢
(
)
かされました。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
据置(すゑお)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
すゑおき
(逆引き)
二ツ取出し
程
(
)
能
(
)
所へ
据置
(
)
左右へは新らしき
樒
(
)
の花を
揷
(
)
香爐臺
(
)
に香を
薫
(
)
し前には
莚
(
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
据置(すゑおき)の例文をもっと
(1作品)
見る
据
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
“据置”で始まる語句
据置期間
検索の候補
据置
据置期間
置据
“据置”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
作者不詳
泉鏡太郎
三遊亭円朝
徳田秋声
泉鏡花