“矢尻”の読み方と例文
読み方割合
やじり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼に出会った人は、彼が弓と骨の矢尻やじりをつけた沢山の矢を持ち、お父さんが狩に使っていた大きなやりを、小さな背中に背負っているのに気がつきました。
負けない少年 (新字新仮名) / 吉田甲子太郎(著)
後で調べて見ると、鷹の羽をいだ箆深のぶか眞矢ほんやで、白磨き二寸あまりの矢尻やじりには、松前のアイヌが使ふと言ふ『トリカブト』の毒が塗つてあつたと言ふことです。
ハワイとう火山かざんキラウエアからは女神めがみペレーのなみだ毛髮もうはつ採集さいしゆうせられ、鳥海山ちようかいさんいし矢尻やじり噴出ふんしゆつしたといはれてゐる。神話しんわにある八股やまた大蛇おろちごときもまた噴火ふんか關係かんけいあるものかもれぬ。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)