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無禮
ふりがな文庫
“無禮”のいろいろな読み方と例文
新字:
無礼
読み方
割合
ぶれい
50.0%
なめ
21.4%
しつれい
7.1%
なめげ
7.1%
ぶらい
7.1%
むらい
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶれい
(逆引き)
致す事なかれ
無禮
(
ぶれい
)
は許す
傍
(
そば
)
近
(
ちか
)
く參るべし我は
忝
(
かたじ
)
けなくも當將軍家
吉宗公
(
よしむねこう
)
の
御落胤
(
ごらくいん
)
なり當山中に赤川大膳といふ
器量
(
きりやう
)
勝
(
すぐ
)
れの浪人の有るよしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
無禮(ぶれい)の例文をもっと
(7作品)
見る
なめ
(逆引き)
然
(
さ
)
りながら、
我
(
わ
)
が
君主
(
との
)
、
無禮
(
なめ
)
なる
儀
(
ぎ
)
には
候
(
さふら
)
へども、
此
(
こ
)
の
姫
(
ひめ
)
、
殿
(
との
)
の
夫人
(
ふじん
)
とならせたまふ
前
(
まへ
)
に、
餘所
(
よそ
)
の
夫
(
をつと
)
の
候
(
さふらふ
)
ぞや。
妙齢
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
無禮(なめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しつれい
(逆引き)
やんや/\と
喜
(
よろこ
)
ばれる
中
(
なか
)
から、
我戀
(
わがこひ
)
は
細谷川
(
ほそだにがは
)
の
丸木橋
(
まるきばし
)
わたるにや
怕
(
こわ
)
し
渡
(
わた
)
らねばと
謳
(
うた
)
ひかけしが、
何
(
なに
)
をか
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
したやうにあゝ
私
(
わたし
)
は
一寸
(
ちよツと
)
無禮
(
しつれい
)
をします、
御免
(
ごめん
)
なさいよとて
三味線
(
さみせん
)
を
置
(
お
)
いて
立
(
た
)
つに
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
無禮(しつれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
なめげ
(逆引き)
無禮
(
なめげ
)
にはお
在
(
は
)
さずや冷泉さま、榮華の爲に身を賣る遊女舞妓と横笛を思ひ給うてか。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
無禮(なめげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶらい
(逆引き)
光る
無禮
(
ぶらい
)
の風景をにくむ。
光る風景
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
無禮(ぶらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
むらい
(逆引き)
進むの願ひいと深くして我等止まることをえず、このゆゑに我等の
義務
(
つとめ
)
もし
無禮
(
むらい
)
とみえなば
宥
(
ゆる
)
せ 一一五—一一七
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
無禮(むらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
禮
部首:⽰
18画
“無禮”で始まる語句
無禮講
無禮者
検索の候補
無禮講
無禮者
“無禮”のふりがなが多い著者
高山樗牛
上司小剣
アリギエリ・ダンテ
樋口一葉
作者不詳
中島敦
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡花
萩原朔太郎