“無禮”のいろいろな読み方と例文
新字:無礼
読み方割合
ぶれい50.0%
なめ21.4%
しつれい7.1%
なめげ7.1%
ぶらい7.1%
むらい7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
致す事なかれ無禮(ぶれい)は許す傍(そば)近(ちか)く參るべし我は忝(かたじ)けなくも當將軍家吉宗公(よしむねこう)の御落胤(ごらくいん)なり當山中に赤川大膳といふ器量(きりやう)勝(すぐ)れの浪人の有るよしを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
然(さ)りながら、我(わ)が君主(との)、無禮(なめ)なる儀(ぎ)には候(さふら)へども、此(こ)の姫(ひめ)、殿(との)の夫人(ふじん)とならせたまふ前(まへ)に、餘所(よそ)の夫(をつと)の候(さふらふ)ぞや。
妙齢 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
やんや/\と喜(よろこ)ばれる中(なか)から、我戀(わがこひ)は細谷川(ほそだにがは)の丸木橋(まるきばし)わたるにや怕(こわ)し渡(わた)らねばと謳(うた)ひかけしが、何(なに)をか思(おも)ひ出(だ)したやうにあゝ私(わたし)は一寸(ちよツと)無禮(しつれい)をします、御免(ごめん)なさいよとて三味線(さみせん)を置(お)いて立(た)つに
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
無禮(なめげ)にはお在(は)さずや冷泉さま、榮華の爲に身を賣る遊女舞妓と横笛を思ひ給うてか。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
光る無禮(ぶらい)の風景をにくむ。
光る風景 (旧字旧仮名) / 萩原朔太郎(著)
進むの願ひいと深くして我等止まることをえず、このゆゑに我等の義務(つとめ)もし無禮(むらい)とみえなば宥(ゆる)せ 一一五—一一七
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)