“餘所”の読み方と例文
新字:余所
読み方割合
よそ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
餘所大抵綺麗めて、ぐるりとげた衣物れて只管後姿にするのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
殘し力に思ふ妻に別れし事なれば餘所見目可哀しく哀れと云ふも餘りあり斯くてべき事ならねばそれ相應野邊の送りを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
『戀塚とは餘所ながらしき思ひす、らぬの我も戀塚のばなりし事あれば』。言ひつゝ瀧口は呵々と打笑へば、老婆は打消
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)