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見目
ふりがな文庫
“見目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みめ
85.7%
みるめ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みめ
(逆引き)
鎌倉殿のお目に留まって以来、此の二、三年お
館
(
やかた
)
に仕えておりますが、
見目
(
みめ
)
形は申すに及ばず、心も気質も優しい女性でございます、名は
千手
(
せんじゅ
)
の
前
(
まえ
)
と申します
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
王子も燕も気がついて見ますとそこには一人のわかい武士と
見目
(
みめ
)
美しいおとめとが
腰
(
こし
)
をかけていました。
燕と王子
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
見目(みめ)の例文をもっと
(6作品)
見る
みるめ
(逆引き)
殘し
置
(
おき
)
力に思ふ妻に別れし事なれば
餘所
(
よそ
)
の
見目
(
みるめ
)
も
可哀
(
いぢら
)
しく哀れと云ふも餘りあり斯くて
有
(
ある
)
べき事ならねばそれ
相應
(
さうおう
)
に
野邊
(
のべ
)
の送りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見目(みるめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“見目”で始まる語句
見目得
見目立
見目嗅鼻
検索の候補
不見目
見目立
見目得
見目嗅鼻
目論見
目見得
目見
御目見
優目見
目見得格
“見目”のふりがなが多い著者
佐々木喜善
作者不詳
ニコライ・ゴーゴリ
有島武郎
国枝史郎
吉川英治