“君主”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くんしゅ33.3%
との33.3%
ル・セナルク33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怪獣の王子は、ある日ふしぎに姿のみえなくなった、わかい君主くんしゅのゆくえを、たずねまわっていた民たちの所へ、またかえって行って、よろこびむかえられました。
りながら、君主との無禮なめなるにはさふらへども、ひめ殿との夫人ふじんとならせたまふまへに、餘所よそをつとさふらふぞや。
妙齢 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
君主ル・セナルク」を書いたピェール・ミルはこういっている。
海難記 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)