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ぶれい
ふりがな文庫
“ぶれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ブレイ
語句
割合
無礼
57.6%
無禮
21.2%
不礼
12.1%
不禮
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無礼
(逆引き)
いずれも
田舎侍
(
いなかざむらい
)
で、西洋料理などは見たことのない連中のみで、中には
作法
(
さほう
)
を知らぬゆえ、いかなるご
無礼
(
ぶれい
)
をせぬとも限らぬと、
戦々兢々
(
せんせんきょうきょう
)
とし
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ぶれい(無礼)の例文をもっと
(19作品)
見る
無禮
(逆引き)
ロミオ
予
(
わし
)
は
無禮
(
ぶれい
)
をした
覺
(
おぼ
)
えはない、いや、
其
(
その
)
仔細
(
しさい
)
の
分
(
わか
)
るまでは
迚
(
とて
)
も
會得
(
ゑとく
)
のゆかぬ
程
(
ほど
)
に
予
(
わし
)
は
足下
(
きみ
)
を
愛
(
あい
)
してゐるのぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ぶれい(無禮)の例文をもっと
(7作品)
見る
不礼
(逆引き)
私
(
わたくし
)
はお隣座敷に相宿に成りました者で、只今
彼所
(
あすこ
)
にて承われば重々貴方様の御尤もで、実に此の者共は
怪
(
け
)
しからん奴で、先刻より様々の
不礼
(
ぶれい
)
を申し上げ何とも申し様もございませんが
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ぶれい(不礼)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
不禮
(逆引き)
其時
(
そのとき
)
荒坊主
(
あらばうず
)
岸破
(
がば
)
と
起上
(
おきあが
)
り、
舳
(
へさき
)
に
突立
(
つゝた
)
ツて、はつたと
睨
(
ね
)
め
付
(
つ
)
け、「いかに
龍神
(
りうじん
)
不禮
(
ぶれい
)
をすな、
此
(
この
)
船
(
ふね
)
には
文覺
(
もんがく
)
と
云
(
い
)
ふ
法華
(
ほつけ
)
の
行者
(
ぎやうじや
)
が
乘
(
の
)
つて
居
(
ゐ
)
るぞ!」と
大音
(
だいおん
)
に
叱
(
しか
)
り
付
(
つ
)
けたと
謂
(
い
)
ふ。
旅僧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ぶれい(不禮)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
しつれい
なめ
なめげ
ぶらい
むらい
なめし
ブレイ