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無之筈
ふりがな文庫
“無之筈”の読み方と例文
読み方
割合
これなきはず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これなきはず
(逆引き)
御一新後言語洞開、府藩県不可達の地は
無之筈
(
これなきはず
)
に候。
若
(
もし
)
脱藩之徒、暗に天下の是非を制し、朝廷の典刑を乱候様にては、何を以て綱紀を張り、皇国を維持し得むやと、深く
宸怒被為在
(
しんどあらせられ
)
候。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
筈
漢検準1級
部首:⽵
12画
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