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無之次第
ふりがな文庫
“無之次第”の読み方と例文
読み方
割合
これなきしだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これなきしだい
(逆引き)
……
其許
(
そこもと
)
の気に入りしものなれば当方に異存も
無之次第
(
これなきしだい
)
ながら、余り
颯急
(
さっきゅう
)
のことにて
聊
(
いささ
)
か不安を感じ申候。先方の
氏素性
(
うじすじょう
)
は無論充分御調査のことと存候が、
如何
(
いかが
)
に候哉。
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
無之次第(これなきしだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
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