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面目次第
ふりがな文庫
“面目次第”の読み方と例文
読み方
割合
めんぼくしだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めんぼくしだい
(逆引き)
「
面目次第
(
めんぼくしだい
)
もござんせぬが、
兄
(
にい
)
さんは、お
宝
(
たから
)
が
欲
(
ほ
)
しいばっかりに、
帰
(
かえ
)
って
来
(
き
)
たのだと、
自分
(
じぶん
)
の
口
(
くち
)
からいってでござんす」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
はあア誠に
面目次第
(
めんぼくしだい
)
もない、お
前
(
まへ
)
が
次
(
つぎ
)
の
間
(
ま
)
に
居
(
ゐ
)
やうとは知らず、誠に
済
(
す
)
まない……。
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「どうも
面目次第
(
めんぼくしだい
)
もないことですが」と学士はまず頭を
掻
(
か
)
いて「何時頃だったか存じませぬが、研究室のベッドに寝ていた私は、ガタリというかなり高い物音に
不図
(
ふと
)
眼を
醒
(
さま
)
してみますと、 ...
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
面目次第(めんぼくしだい)の例文をもっと
(5作品)
見る
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“面目”で始まる語句
面目
面目玉
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面目無気
面目至極
面目不過之
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