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無之旨
ふりがな文庫
“無之旨”の読み方と例文
読み方
割合
これなきむね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これなきむね
(逆引き)
愚僧は
大
(
おおい
)
に驚き慶蔵の申開きにはいさゝかの偽りも
無之旨
(
これなきむね
)
申述べたくは存じ候ものゝ、
然
(
しか
)
らば樹上の五拾両は誰が隠し置き候哉と
御詮議
(
ごせんぎ
)
に相なり候ては大変なりと
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
無之旨(これなきむね)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
旨
常用漢字
中学
部首:⽇
6画
“無之”で始まる語句
無之
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無之由
無之事
無之筈
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無之候得者
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之無
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