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鷸翮掻中
ふりがな文庫
“鷸翮掻中”の読み方と例文
読み方
割合
いっかくそうじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっかくそうじゅう
(逆引き)
これを
吃又
(
どもまた
)
といひし大向のかけ声に賛成するは大人しからず。菊五郎の松王を徹頭徹尾無類の大出来にて、堀越の源蔵とは
月鼈
(
つきとすっぽん
)
の相違ありとは
鷸翮掻中
(
いっかくそうじゅう
)
なる面白き断定に加ふべし。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
鷸翮掻中(いっかくそうじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鷸
漢検1級
部首:⿃
23画
翮
部首:⽻
16画
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画