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鴕鳥
ふりがな文庫
“鴕鳥”の読み方と例文
読み方
割合
だちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だちょう
(逆引き)
が——右手に持った真白な
鴕鳥
(
だちょう
)
の
羽毛
(
はね
)
で作った大きな
扇
(
おうぎ
)
がブルブルと
顫
(
ふる
)
えながら、その悲痛きわまりない顔を隠してしまった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
但し是等は
食
(
くら
)
うべからず即ち
鵰
(
わし
)
、
黄鷹
(
くまたか
)
、
鳶
(
とび
)
、
鸇
(
はやぶさ
)
、
鷹
(
たか
)
、黒鷹の
類
(
たぐい
)
、
各種
(
もろもろ
)
の
鴉
(
からす
)
の
類
(
たぐい
)
、
鴕鳥
(
だちょう
)
、
梟
(
ふくろ
)
、
鴎
(
かもめ
)
、
雀鷹
(
すずめたか
)
の
類
(
たぐい
)
、
鸛
(
こう
)
、
鷺
(
さぎ
)
、白鳥、
鸅鸆
(
おすめどり
)
、大鷹、
鷀
(
う
)
、
鶴
(
つる
)
、
鸚鵡
(
おうむ
)
の
類
(
たぐい
)
、
鷸
(
しぎ
)
および
蝙蝠
(
こうもり
)
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
鴕鳥(だちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
鴕
漢検1級
部首:⿃
16画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“鴕鳥”の関連語
駝鳥
“鴕鳥”のふりがなが多い著者
海野十三
太宰治