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焼飯
ふりがな文庫
“焼飯”の読み方と例文
読み方
割合
やきめし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきめし
(逆引き)
樵夫
(
きこり
)
はこれをしらず、今日の
生業
(
かせぎ
)
はこれにてたれり、いざや
焼飯
(
やきめし
)
にせんとて打より見れば一
粒
(
つぶ
)
ものこさず、
烏
(
からす
)
どもは
樹上
(
きのうへ
)
にありて
啼
(
なく
)
。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
朝を待って、僧房の
芋粥
(
いもがゆ
)
をすすり、
焼飯
(
やきめし
)
の
糧
(
かて
)
は釘勘の腰につけて、三人はまた
芦
(
あし
)
ヶ
久保
(
くぼ
)
の山村を立ちました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
樵夫
(
きこり
)
はこれをしらず、今日の
生業
(
かせぎ
)
はこれにてたれり、いざや
焼飯
(
やきめし
)
にせんとて打より見れば一
粒
(
つぶ
)
ものこさず、
烏
(
からす
)
どもは
樹上
(
きのうへ
)
にありて
啼
(
なく
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
焼飯(やきめし)の例文をもっと
(3作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋
検索の候補
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“焼飯”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
吉川英治