“怨嗟”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
えんさ90.0%
ゑんさ7.5%
うらみ2.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“怨嗟”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
当然、地方民の怨嗟えんさ糾弾きゅうだんの声が起った。そして中府の荊州にもこの非難が聞えてきたので、温厚な玄徳も、
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
もちろん、それは度重なる大敗からきた蜀軍への敵愾心てきがいしんであって、内部的な抗争や司馬懿に対する怨嗟えんさではない。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
隱居治兵衞の話は、どこまで行つてもこの調子でした。扇屋に對する怨嗟ゑんさと憎惡、それを繰り返して聽かされると、さすがに平次も少しうんざりした樣子です。
百姓怨嗟ゑんさの的となつて居るのでした。
上の句の頭字を五十音順に列べた其配列法ならべかたが、最初少からず富江の怨嗟うらみを買つた。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)