トップ
>
どっこ
ふりがな文庫
“どっこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
独鈷
83.3%
何処
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独鈷
(逆引き)
命知らずに、伝吉の構えた手元へ、鋭く斬り込んだ
独鈷
(
どっこ
)
の仁三、パチン! 火花に眼を射られて、身を
反
(
そ
)
りかえした胸先へ
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がらりと江戸まえの伝法に変わると、シュッシュッと一本
独鈷
(
どっこ
)
をしごきながら、はればれとしていったことです。
右門捕物帖:26 七七の橙
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
どっこ(独鈷)の例文をもっと
(15作品)
見る
何処
(逆引き)
七「へえ……
彼方
(
あちら
)
へは
往
(
い
)
きません、面倒だから
何処
(
どっこ
)
も往きません」
梅若七兵衛
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どっこ(何処)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
いずかた
いずく
いずこ
いずれ
いずれのところ
いずれのところか
いづ
いづく
いづこ
いづち