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どけ
ふりがな文庫
“どけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道化
46.2%
何処
38.5%
何家
3.8%
何所
3.8%
融
3.8%
解
3.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道化
(逆引き)
遠野は
故意
(
わざ
)
とお
道化
(
どけ
)
た風に
点頭
(
うなづ
)
きつゝ棚から口の短いキュラソウの壺を取り下ろした、そしてそれを道助の
洋盃
(
グラス
)
へ
酌
(
つ
)
ぎながら
静物
(新字旧仮名)
/
十一谷義三郎
(著)
どけ(道化)の例文をもっと
(12作品)
見る
何処
(逆引き)
眠
(
ねぶ
)
ったか……あれやア居ねえわ、
何処
(
どけ
)
え行っただな、
私
(
わし
)
が来る事を知っているから逃げたか、それとも小便垂れえ行ったかな、ア小便垂れえ行ったんだ
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どけ(何処)の例文をもっと
(10作品)
見る
何家
(逆引き)
何でも
宜
(
え
)
い、本当ね
私
(
わし
)
が
此方
(
こっちゃ
)
へ奉公に来た時始めてお
前
(
めえ
)
さんのお姿を見て、あゝ
美
(
おつこ
)
しい女中
衆
(
しゅ
)
だと思えました、斯ういう
美
(
おつこ
)
しい人は
何家
(
どけ
)
え
嫁付
(
かたづ
)
いて
往
(
ゆ
)
くか
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どけ(何家)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
何所
(逆引き)
清「
其様
(
そん
)
なことをいうが、
何所
(
どけ
)
へ行くのだ」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どけ(何所)の例文をもっと
(1作品)
見る
融
(逆引き)
山岳地帯は、まだ雪
融
(
どけ
)
もしていないとみえ、千曲川の水は少なかった。
渺
(
びょう
)
として広い河原に、動脈静脈のような水流のうねりを見るだけである。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どけ(融)の例文をもっと
(1作品)
見る
解
(逆引き)
この通り、ト仕方で見せて、だらしなく
起
(
た
)
つ拍子に、あの人もずるりと足を取られた音で、あとは
黙然
(
だんまり
)
、そら
解
(
どけ
)
がしたと見える、ぐい、ぐい帯を上げてるが陰気に聞えた。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
どけ(解)の例文をもっと
(1作品)
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どこ
どっ
いずく
いずこ
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どちら
いづく
いづこ
どこか