“先程”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さつき57.1%
さきほど28.6%
さっき14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“先程”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語3.4%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「あの……先程さつき、若旦那様とご一緒に、自転車で戸山とやまはらを一と廻りするんだつて、出かけたやうでございます」
双面神 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
と勇み立つてゐた。「それにしても、好くも似た風習が此処にもあると思つて、先程さつきから感心してゐたところなのよ。」
南風譜 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
先程さきほど、春生が一泳ぎして来る、と行ったきり、なかなか帰って来なかった。春生も矢張りあの疑問が解けずにいるらしいのだ。
鱗粉 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
先程さきほどから萬屋よろづや主人あるじは、四でふかこひ這入はい
にゆう (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
見れば先程さっきの奴が自分の形装みなりで居りますから、八右衞門は突然いきなり此の野郎と云いながら、一生懸命に這上がって
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「卓一さんが死んだって、ど、どうしたんでしょうか。先程さっき信造さんから知らせがあったんですけれども、うちが出ているもンでどうしようもないんですよ」
青服の男 (新字新仮名) / 甲賀三郎(著)