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『女子教育に就て』
ふりがな文庫
『
女子教育に就て
(
じょしきょういくについて
)
』
左は京都大学講師農学博士新渡戸氏が梅花女学校卒業式に於て演説せられしものの大要なり、文責は記者にあり。 百姓にとっては花より果が大切である。何事も実用的でなければならぬ。教育に於ても実用を主とせねばならぬというは一般に人の主張するところであ …
著者
新渡戸稲造
ジャンル
社会科学 > 教育 > 教育
初出
「基督教世界 一〇七五号」基督教世界社、1904(明治37)年4月7日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
何処
(
ほか
)
教
(
おそわ
)
退
(
しりぞ
)
出
(
いで
)
果
(
み
)
出
(
い
)
曰
(
い
)
最
(
もっとも
)
何故
(
なにゆえ
)
能
(
あた
)
大
(
おおい
)
寧
(
むし
)
遇
(
あ
)
独逸
(
ドイツ
)
然
(
しか
)
殊
(
こと
)
今日
(
こんにち
)
如何
(
いか
)
善
(
よ
)
倣
(
なら
)
以
(
もっ
)