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どつか
ふりがな文庫
“どつか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
何方
16.7%
何処
16.7%
何所
16.7%
何處
16.7%
動乎
16.7%
撞乎
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何方
(逆引き)
十五円でも
宜
(
い
)
いから
何方
(
どつか
)
へ
出
(
だ
)
して
遣
(
や
)
つて呉れないかと云つた。代助は自分ながら、
何
(
ど
)
んな返事をしたか
分
(
わか
)
らない位気にも
留
(
と
)
めなかつた。たゞ
心
(
こゝろ
)
のうちでは、門野
所
(
どころ
)
か、この
己
(
おれ
)
が
危
(
あや
)
しい位だと思つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「君は
何方
(
どつか
)
の学校へ行つてるんですか」
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
どつか(何方)の例文をもっと
(1作品)
見る
何処
(逆引き)
何処
(
どつか
)
で投げつけるやうな
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
どつか(何処)の例文をもっと
(1作品)
見る
何所
(逆引き)
イヤあの
坊
(
ばう
)
さんに困つて
居
(
ゐ
)
るのだよ、
店請
(
たなうけ
)
があつたんだけれど
其店請
(
そのたなうけ
)
が
何所
(
どつか
)
へ
逃亡
(
かけおち
)
をして
了
(
しま
)
つたので、今にもアノ
坊
(
ばう
)
さんに
目
(
め
)
を
瞑
(
ねむ
)
られると
係合
(
かゝりあひ
)
だと思つて誠に
案
(
あん
)
じて
居
(
ゐ
)
るのサ。
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
どつか(何所)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
何處
(逆引き)
婆樣
(
ばあさん
)
は
上方者
(
かみがたもの
)
ですよ、ツルリンとした
顏
(
かほ
)
の
何處
(
どつか
)
に「
間拔
(
まぬけ
)
の
狡猾
(
かうくわつ
)
」とでも
言
(
い
)
つたやうな
所
(
ところ
)
があつて、ペチヤクリ/\
老爺
(
ぢいさん
)
の
氣嫌
(
きげん
)
を
取
(
とつ
)
て
居
(
ゐ
)
ましたね。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
どつか(何處)の例文をもっと
(1作品)
見る
動乎
(逆引き)
取て
突退
(
つきの
)
け名主手代を左右へ
押分
(
おしわけ
)
て
動乎
(
どつか
)
と
居
(
すわ
)
りし男を見れば下に
結城紬
(
ゆふきつむぎ
)
の小袖二ツ上は
紺紬
(
こんつむぎ
)
に二ツ
井桁
(
ゐげた
)
の
紋所
(
もんどころ
)
付
(
つき
)
し小袖を着五本手縞の
半合羽
(
はんかつぱ
)
を
羽折
(
はをり
)
鮫鞘
(
さめざや
)
の大脇差を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
どつか(動乎)の例文をもっと
(1作品)
見る
撞乎
(逆引き)
撞乎
(
どつか
)
と
下
(
おろ
)
しオイ
棒組々々
(
ぼうぐみ/\
)
マア
寛然
(
ゆるり
)
と一ぷくやらかさうやれ/\世話しないことをしたと云ひながら
煙草
(
たばこ
)
入より
摺火燧
(
すりひうち
)
を取出してかち/\と火を
打
(
う
)
ち
付
(
つけ
)
煙草
(
たばこ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
どつか(撞乎)の例文をもっと
(1作品)
見る
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どこ
いづく
いづこ
いずく
いずこ
いづれ
いずかた
いずれ
どこか