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ふりがな文庫
“
蔵前
(
くらまえ
)” の例文
旧字:
藏前
そこで、京の芸子や仲居たちは、江戸
蔵前
(
くらまえ
)
の
大通
(
だいつう
)
のお嬢様が、いよいよお立ちというので、
走井
(
はしりい
)
の茶屋まで見送ってきたものである。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そぞろに
蔵前
(
くらまえ
)
の旦那衆を想像せしむる我が敬愛する
下町
(
したまち
)
の俳人
某子
(
なにがしし
)
の邸宅は、
団十郎
(
だんじゅうろう
)
の旧宅とその広大なる庭園を隣り合せにしている。
銀座
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
それがしばらくするうちに二十四か所ぐらいにふえた。
蔵前
(
くらまえ
)
の高工からは
物凄
(
ものすご
)
い火の柱が立ち、十二階はてっぺんから火を吹いた。
地異印象記
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
私の生れは栃木県の宇都宮在で、国の中学校を卒業すると東京へ来て
蔵前
(
くらまえ
)
の高等工業へ這入り、そこを出てから間もなく技師になったのです。
痴人の愛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
吾妻橋
(
あづまばし
)
から川下ならば、
駒形
(
こまかた
)
、並木、
蔵前
(
くらまえ
)
、
代地
(
だいち
)
、
柳橋
(
やなぎばし
)
、あるいは多田の薬師前、うめ堀、横網の川岸——どこでもよい。
大川の水
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
▼ もっと見る
幸田露伴翁の「水の東京」に、「浅草文庫の旧跡の下にはまた西に入るの
小渠
(
しょうきょ
)
あり、須賀町地先を経、一屈折して
蔵前
(
くらまえ
)
通りを過ぎ、二岐となる。 ...
三筋町界隈
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
という
見得
(
みえ
)
半分の意地っ張りから、
蔵前
(
くらまえ
)
人形問屋の若主人
清水
(
きよみず
)
屋伝二郎は、前へ並んだ小皿には箸一つつけずに、雷の
怖
(
こわ
)
さを払う下心も手伝って
釘抜藤吉捕物覚書:07 怪談抜地獄
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
で、そこまで
行
(
ゆ
)
くと、途中は
厩橋
(
うまやばし
)
、
蔵前
(
くらまえ
)
でも、
駒形
(
こまがた
)
でも下りないで、きっと雷門まで、一緒に
行
(
ゆ
)
くように信じられた。
妖術
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
さて、東雲師は、いよいよこの名前で浅草
蔵前
(
くらまえ
)
の森田町へ店を出しました。すなわち仏師の職業を開いたのである。
幕末維新懐古談:06 高村東雲の生い立ち
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
蔵前
(
くらまえ
)
ふうの根の高いのめし髷。紫の
畝織縮緬
(
うねおりちりめん
)
に秋の七草を染めた振袖。
下膨
(
しもぶく
)
れのおっとりした顔つきの十六七の娘。
顎十郎捕物帳:20 金鳳釵
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
金助は
晦日
(
みそか
)
まえで、
蔵前
(
くらまえ
)
辺に何かの商売用があって出て来たついでに、延津弥の家へちょっと立寄ったのである。
廿九日の牡丹餅
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
何でもかんでも大きいものが
流行
(
はや
)
って、
蔵前
(
くらまえ
)
の八幡の境内に、大人形といって、
海女
(
あま
)
の立姿の興行物があった。
江戸か東京か
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
蚊帳
(
かや
)
から出た時に、薄暗い庭の植込みに、大輪な
紫陽花
(
あじさい
)
の花を見出すと、その時の九女八のおでんが浮びあがるといったことや、それは、浅草
蔵前
(
くらまえ
)
の宿で
市川九女八
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
二十二で
伜
(
せがれ
)
の千
吉
(
きち
)
を
生
(
う
)
み、二十六でおせんを
生
(
う
)
んだその
翌年
(
よくねん
)
、
蔵前
(
くらまえ
)
の
質見世
(
しちみせ
)
伊勢新
(
いせしん
)
の
番頭
(
ばんとう
)
を
勤
(
つと
)
めていた
亭主
(
ていしゅ
)
の
仲吉
(
なかきち
)
が、
急病
(
きゅうびょう
)
で
亡
(
な
)
くなった、
幸
(
こう
)
から
不幸
(
ふこう
)
への
逆落
(
さかおと
)
しに
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
勝三郎は
尋
(
つい
)
で明治二十九年二月五日に歿した。年は七十七であった。
法諡
(
ほうし
)
を
花菱院照誉東成信士
(
かりょういんしょうよとうせいしんし
)
という。東成はその
諱
(
いみな
)
である。墓は浅草
蔵前
(
くらまえ
)
西福寺
(
さいふくじ
)
内
真行院
(
しんぎょういん
)
にある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
浜町
(
はまちょう
)
や
蔵前
(
くらまえ
)
あたりの
川岸
(
かわぎし
)
で、火におわれて、いかだの上なぞへとびこんだ人々の中には、
夜
(
よ
)
どおし火の風をあびつづけて、生きた思いもなく、こごまっていた人もあり
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
危ねえよ、どいたどいた、と云うどなり声でわれに返ると、右の脇をすれすれに、
四
(
よ
)
つ
手
(
で
)
駕籠
(
かご
)
が走りぬけてゆき、そこが
蔵前
(
くらまえ
)
の通りであることに、おみきは気がついた。
枡落し
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
これは三十そこそこ、金があって、年が若くて、男がよくて、
蔵前
(
くらまえ
)
切っての名物男でした。
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
私の妻の祖母は——と云って、もう三四年前に死んだ人ですが——
蔵前
(
くらまえ
)
の
札差
(
ふださし
)
で、
名字帯刀御免
(
みょうじたいとうごめん
)
で可なり幅を
利
(
き
)
かせた山長——略さないで云えば、
山城
(
やましろ
)
屋長兵衛の一人娘でした。
ある恋の話
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
先生様は
御番料
(
ごばんりょう
)
を千俵もいただく御典医で、
拙
(
せつ
)
は
蔵前
(
くらまえ
)
の旦那衆というような
面
(
かお
)
をしたって誰も
咎
(
とが
)
める者はござんせん、ワザワザ十八文と書いて、暗闇の恥を明るみへ出さずとも……
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「左様でこざいますか。あさっては
蔵前
(
くらまえ
)
の八幡の祭りでありますが一ケンカやりましょうから一しょにいらッしゃいまして一勝負なさいまし」(文字を書き変えた以外は原文のまま)
安吾史譚:05 勝夢酔
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
椿岳が師と仰いで
贄
(
し
)
を執ったのは
大西椿年
(
おおにしちんねん
)
であった。当時椿年は
蔵前
(
くらまえ
)
に画塾を開いていたので、椿年の画風を喜んだというよりは馬喰町の家から近かったのでその門に入ったのだろう。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
二人も
不憫
(
ふびん
)
に思い、
蔵前
(
くらまえ
)
の座敷に
有合
(
ありあ
)
う
違棚
(
ちがいだな
)
の
葡萄酒
(
ぶどうしゅ
)
とコップを取出して、
両人
(
ふたり
)
の前へ
差出
(
さしだ
)
せば、涙ながらにおいさが飲んで重二郎へ
献
(
さ
)
しまするを見て、丈助は
悦
(
よろこ
)
び、にやりと笑いながら。
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
後には東京浅草の
蔵前
(
くらまえ
)
にあった高等工業学校の先生にまで進んだ人です。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
敬太郎はこの
企図
(
くわだて
)
もまた例によって例のごとく、突き抜けずに中途でおしまいになるのかも知れないと思って少し失望しながら
蔵前
(
くらまえ
)
まで来た。するとやっとの事で尋ねる商売の
家
(
うち
)
が一軒あった。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
望月は好い気で、「橋を右へ折れて
蔵前
(
くらまえ
)
か、へっへっへ」
助五郎余罪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
にわかに
慌
(
あわ
)
てた足どりで、三
筋町
(
すじまち
)
から
新堀端
(
しんほりばた
)
に沿い、
蔵前
(
くらまえ
)
の通りをまっすぐに出て、見付から横山町の抜け道にはいります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
枕山がその叔父次郎右衛門の媒介で
蔵前
(
くらまえ
)
の
札差
(
ふださし
)
太田嘉兵衛の女梅を後妻に迎えたのは信州より帰府した後であろう。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
昔は
蔵前
(
くらまえ
)
の
札差
(
ふださし
)
とか諸大名の御金御用とかあるいはまたは長袖とかが、楽しみに使ったものだそうだが、今では、これを使う人も数えるほどしかないらしい。
野呂松人形
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
蔵前
(
くらまえ
)
の八幡町、森田町、
片町
(
かたまち
)
、
須賀町
(
すがちょう
)
(その頃は天王寺ともいった)、
茅町
(
かやちょう
)
、代地、
左衛門河岸
(
さえもんがし
)
(左衛門河岸の右を
石切
(
いしきり
)
河岸という。名人
是真
(
ぜしん
)
翁の住居があった)
幕末維新懐古談:11 大火以前の雷門附近
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
あたしは何の気もなく
蔵前
(
くらまえ
)
にいって、階段に足をかけながら振りむくと——
正
(
しょう
)
のもののお
化
(
ばけ
)
かと思った。
旧聞日本橋:06 古屋島七兵衛
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
服装
(
なり
)
だけはりゅうとして凝ったもの。
蔵前
(
くらまえ
)
の
旦那
(
だんな
)
みたいに気取り返って、
雪駄
(
せった
)
を突っかけて出て行った。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
その頃の
蔵前
(
くらまえ
)
の住居と云うのは、今の京都の西陣あたりの店の構えと同じように、表通りは間口の狭い
格子
(
こうし
)
造りになっていて、奥の方が外から見たよりはずっと深く
蓼喰う虫
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
境内
(
けいだい
)
を廻って、観音を拝んで、
見識人
(
みしりにん
)
を桜井に逢わせて貰った礼を言った。それから
蔵前
(
くらまえ
)
を両国へ出た。きょうは蒸暑いのに、花火があるので、
涼旁
(
すずみかたがた
)
見物に出た人が押し合っている。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
蔵前
(
くらまえ
)
どおりを鉄道馬車が通るというので、女中に連れられて見に行ったことがある。目隠しをした二頭の馬が走ってゆくのは、レールの上を動く車台を引くので車房には客が乗っている。
三筋町界隈
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
「どうもお気の毒さま、これから
蔵前
(
くらまえ
)
のお得意まで行くんでございますから」
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
芳町
(
よしちょう
)
と
蔵前
(
くらまえ
)
に
別
(
わか
)
れ
別
(
わか
)
れに
住
(
す
)
むようになったばかりに、いつか
会
(
あ
)
って
語
(
かた
)
る
日
(
ひ
)
もなく二
年
(
ねん
)
は三
年
(
ねん
)
三
年
(
ねん
)
は五
年
(
ねん
)
と、
速
(
はや
)
くも
月日
(
つきひ
)
は
流
(
なが
)
れ
流
(
なが
)
れて、
辻番付
(
つじばんづけ
)
の
組合
(
くみあわ
)
せに、
振袖姿
(
ふりそですがた
)
の
生々
(
いきいき
)
しさは
見
(
み
)
るにしても
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
「私は
蔵前
(
くらまえ
)
の
札差
(
ふださし
)
の
伜
(
せがれ
)
で名は清一、親は香屋忠兵衛といいます、これは近いうち私の妻になる倫ですが、いったいどういう御不審でお取調べを受けるのか、それを先に聞かして頂けませんか」
五瓣の椿
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
蔵前
(
くらまえ
)
の
大通
(
だいつう
)
と姉の情事を岡っ引の耳へなど入れたくなかったのでしょう。
銭形平次捕物控:053 小唄お政
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「ゆうべの五ツ(午後八時)少し過ぎに
蔵前
(
くらまえ
)
でまた
殺
(
や
)
られた」
半七捕物帳:18 槍突き
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
でも、根気よく、構えのいい武家屋敷や、でなければ、豪家の
隠宅
(
いんたく
)
——
蔵前
(
くらまえ
)
の
札差
(
ふださし
)
——そんな所を、よって持ちあるいた。
野槌の百
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
学校の事も何も
彼
(
か
)
も忘れて、
駒形
(
こまかた
)
から
蔵前
(
くらまえ
)
、蔵前から
浅草橋
(
あさくさばし
)
……それから
葭町
(
よしちょう
)
の方へとどんどん歩いた。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
決してまた
他事
(
ひとごと
)
でなく、自分が十二歳の時に
蔵前
(
くらまえ
)
の師匠の家に行き、年季奉公を致した時から以来のことなども思い合わされ、多少の感慨なき
能
(
あた
)
わずともいわばいわれます。
幕末維新懐古談:79 その後の弟子の事
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
蔵前
(
くらまえ
)
の家から
俥
(
くるま
)
の上を母の膝に乗せられて
木挽町
(
こびきちょう
)
へ行った五つか六つの頃、茶屋から母に手を
曳
(
ひ
)
かれて福草履を突っかけながら、歌舞伎座の廊下へ上るときがちょうどこんな工合であった。
蓼喰う虫
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
桜痴
居士
(
こじ
)
は、現今の歌舞伎座を創立し、九代目団十郎のために、いわゆる腹芸の新脚本を作り、その中で今でも諸方でやる「
春雨傘
(
はるさめがさ
)
」が、市川家十八番の「助六」をきかせて、
蔵前
(
くらまえ
)
の
札差
(
ふださし
)
町人
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
これは浅草
蔵前
(
くらまえ
)
の
兎桂
(
とけい
)
等で、二十枚百文位で買った絵であるが、当時三枚二百文
乃至
(
ないし
)
一枚百文で売ることが出来た。成善はこの金を得て、
半
(
なかば
)
は
留
(
とど
)
めて母に
餽
(
おく
)
り、半はこれを旅費と学資とに
充
(
あ
)
てた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
蔵前
(
くらまえ
)
に火事があった事——一々数え立てていたのでは、とても際限がありませんが、中でも一番嬉しそうだったのは、彼が
五姓田芳梅
(
ごぜたほうばい
)
画伯に依頼して、細君の
肖像画
(
しょうぞうが
)
を
描
(
か
)
いて貰ったと云う一条です。
開化の良人
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
また、あちらの座敷に陣取っている師匠と
蔵前
(
くらまえ
)
のお旦那が、晩酌のすさびに音じめを直したのでしょう。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
俳諧師の
群
(
むれ
)
は
瓢箪
(
ひょうたん
)
を下げて
江東
(
こうとう
)
の梅花に「
稍
(
やや
)
とゝのふ春の景色」を探って歩き、
蔵前
(
くらまえ
)
の旦那衆は屋根舟に芸者と美酒とを載せて、「ほんに田舎もましば
焚
(
た
)
く
橋場
(
はしば
)
今戸
(
いまど
)
」
夏の町
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
土曜といわず日曜といわず学校の帰り掛けに書物の包を抱えたまま舟へ飛乗ってしまうのでわれわれは
蔵前
(
くらまえ
)
の
水門
(
すいもん
)
、本所の
百本杭
(
ひゃっぽんぐい
)
、
代地
(
だいち
)
の料理屋の
桟橋
(
さんばし
)
、
橋場
(
はしば
)
の別荘の石垣、あるいはまた
小松島
(
こまつしま
)
夏の町
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“蔵前”の解説
蔵前(くらまえ)は、東京都台東区の町名。現行行政地名は蔵前一丁目から蔵前四丁目。郵便番号は111-0051。
(出典:Wikipedia)
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“蔵前”で始まる語句
蔵前橋
蔵前通
蔵前風
蔵前取
蔵前片町
蔵前旅籠町