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海女
ふりがな文庫
“海女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あま
91.5%
アマ
6.4%
あまめ
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あま
(逆引き)
能登の
舳倉島
(
へぐらじま
)
の
海女
(
あま
)
がフキといっているのは
薩摩薯
(
さつまいも
)
の
蔓
(
つる
)
のことで、これを塩漬にしまたはフキ汁にして食べるそうである(島二巻)。
食料名彙
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
海女(あま)の例文をもっと
(43作品)
見る
アマ
(逆引き)
まるで、
潜
(
カヅ
)
きする
海女
(
アマ
)
が
二十尋
(
ハタヒロ
)
・
三十尋
(
ミソヒロ
)
の
水
(
ミナ
)
底から浮び上つて
嘯
(
ウソフ
)
く樣に、深い息の音で、自身明らかに目が覺めた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
海女(アマ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あまめ
(逆引き)
潮干
(
シほひ
)
の、みつの
海女
(
あまめ
)
のくゞつ持ち、玉藻刈るらんいざ行きて見む。
くぐつ名義考:古代社会組織の研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
海女(あまめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“海女”の意味
《名詞:職業》
女性のあま。
《名詞:神》
海神の娘。
(出典:Wiktionary)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
熟字訓がある漢字
黄昏
鴨脚
香具師
飛鳥
飛礫
風邪
雪崩
鍛冶
銀杏
酸漿
酢漿草
部屋
足袋
譫言
許嫁
行方
蟷螂
蟋蟀
蜻蛉
蜥蜴
...
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