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肖像画
ふりがな文庫
“肖像画”の読み方と例文
旧字:
肖像畫
読み方
割合
しょうぞうが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうぞうが
(逆引き)
つづいて、おとうさんの
鉄砲
(
てっぽう
)
を見あげました。これは、
壁
(
かべ
)
にかかっているデンマークの国王と
皇后
(
こうごう
)
の
肖像画
(
しょうぞうが
)
のそばにかけてありました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
そこへ制服を着た
召使
(
めしつかい
)
が、ふたりやってきて、モミの木を、大きな美しい広間の中へ運びこみました。まわりのかべには、
肖像画
(
しょうぞうが
)
がかかっていました。
モミの木
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「僕は唯で書く代り有りのまゝだ。郷里のが
肖像画
(
しょうぞうが
)
なら、僕のは写真だろう」
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
肖像画(しょうぞうが)の例文をもっと
(7作品)
見る
“肖像画(
肖像
)”の解説
肖像(しょうぞう)とは、特定の人間の外観を表現した絵画や写真、彫刻である。個人の識別に必要な身体の部位である顔を含む上半身あるいは全身が題材となることが多い。特に絵画によるものを肖像画、写真によるものを肖像写真と呼ぶ。肖似性(類似)が求められる場合もあれば、理想化が求められる場合もある。芸術的な造形や精神性を示すこともある。
(出典:Wikipedia)
肖
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
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人物画
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