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子宮
ふりがな文庫
“子宮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しきゅう
50.0%
こぶくろ
25.0%
しきゆう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきゅう
(逆引き)
子宮
(
しきゅう
)
は
茄子
(
なす
)
の形をした
中空
(
ちゅうくう
)
の
器
(
うつわ
)
である。そう考えると、子宮にもその寸法に応じた或る振動数がある筈だ。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
子宮(しきゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
こぶくろ
(逆引き)
萬有
(
ばんいう
)
の
母
(
はゝ
)
たる
大地
(
だいぢ
)
は
其
(
その
)
墓所
(
はかどころ
)
でもあり、
又
(
また
)
其
(
その
)
埋葬地
(
まいさうち
)
たるものが
其
(
その
)
子宮
(
こぶくろ
)
でもある、さて
其
(
その
)
子宮
(
こぶくろ
)
より千
差
(
さ
)
萬
別
(
べつ
)
の
兒供
(
こども
)
が
生
(
うま
)
れ、
其
(
その
)
胸
(
むね
)
をまさぐりて
乳
(
ち
)
を
吸
(
す
)
ふやうに
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
子宮(こぶくろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しきゆう
(逆引き)
けれども
肝心
(
かんじん
)
の
小兒
(
こども
)
は、たゞ
子宮
(
しきゆう
)
を
逃
(
のが
)
れて
廣
(
ひろ
)
い
所
(
ところ
)
へ
出
(
で
)
たといふ
迄
(
まで
)
で、
浮世
(
うきよ
)
の
空氣
(
くうき
)
を
一口
(
ひとくち
)
も
呼吸
(
こきふ
)
しなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
子宮(しきゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“子宮”の解説
子宮(しきゅう、en: Uterus)とは、哺乳類における雌や人間の女性(単孔類を除く)の主要生殖器の一つである。
また、男性の前立腺小室(男性子宮)は子宮(ミュラー管の名残)として発生学上分岐した存在がある。
(出典:Wikipedia)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
ヒトの臓器に関する漢字
骨髄
食道
陰門
陰茎
陰嚢
血管
血漿
血清
血液
血
膵臓
膀胱
腸
腎臓
脾臓
脳
脊髄
脂肪
胆嚢
胃袋
...
“子宮”で始まる語句
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ウィリアム・シェークスピア
海野十三
夏目漱石