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腎臓
ふりがな文庫
“腎臓”のいろいろな読み方と例文
旧字:
腎臟
読み方
割合
じんぞう
94.4%
じんざう
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんぞう
(逆引き)
病気は
腎臓
(
じんぞう
)
に神経痛で、気象のはっきりした銀子が気に入り、肩や腰を
擦
(
さす
)
らせたりして、
小遣
(
こづか
)
いをくれたり、菓子を食べさせたりした。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
牛の
肝臓
(
かんぞう
)
もケンネ
脂
(
あぶら
)
に包まれている
腎臓
(
じんぞう
)
も心臓も胃袋も料理法次第で結構に戴けますから安直なお料理は沢山出来ます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
腎臓(じんぞう)の例文をもっと
(17作品)
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じんざう
(逆引き)
圭子の話によると、咲子といふこの子供の父親は、長いあひだ治る見込みのない
腎臓
(
じんざう
)
や心臓の病気で、寝たり起きたりしてゐた。商売にも出られなくなつて、間代や何かうんと溜まつてゐた。
チビの魂
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
腎臓(じんざう)の例文をもっと
(1作品)
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“腎臓”の解説
腎臓(じんぞう、la: ren、en: kidney)とは、脊椎動物に於ける泌尿器系の器官である。血液からの老廃物や余分な水分の濾過及び排出を行って尿を生成するという、体液の恒常性の維持を主な役割とする。
(出典:Wikipedia)
腎
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
臓
常用漢字
小6
部首:⾁
19画
ヒトの臓器に関する漢字
骨髄
食道
陰門
陰茎
陰嚢
血管
血漿
血清
血液
血
膵臓
膀胱
腸
脾臓
脳
脊髄
脂肪
胆嚢
胃袋
胃
...
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徳冨蘆花
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ロマン・ロラン
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山本周五郎
谷崎潤一郎
幸田露伴
夏目漱石
国枝史郎