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バツク
ふりがな文庫
“バツク”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ばつく
語句
割合
背景
60.0%
背
20.0%
袋
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背景
(逆引き)
服裝、家屋、調度、あらゆる
背景
(
バツク
)
、時に、微細な女の櫛一つの考證にまで、たがはないことを留意するのは、もちろん、作家常識の當然なつとめではあるが、それに捉はれることは、好まない。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
バツク(背景)の例文をもっと
(3作品)
見る
背
(逆引き)
須磨の鉄拐山が夕日を
背
(
バツク
)
にして紫色に見える。斜面の上に立つ灘、東明、西宮の村々が油画のやうに浮き出して来る。
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
バツク(背)の例文をもっと
(1作品)
見る
袋
(逆引き)
米国
(
アメリカ
)
では心の臓はオペラ
袋
(
バツク
)
同様女の持物になつてゐるので、
背高
(
のつぽ
)
の議員はそんな物は持つてゐなかつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
バツク(袋)の例文をもっと
(1作品)
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