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勾当内侍
ふりがな文庫
“勾当内侍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうたうのないし
50.0%
こうとうのないじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうたうのないし
(逆引き)
「よしか森久保君……」と陣笠は安本の太平記を
盲探
(
めくらさが
)
しに
開
(
あ
)
けてみて「さ、新田義貞と
勾当内侍
(
こうたうのないし
)
の色事の
条
(
くだり
)
だよ。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
勾当内侍(こうたうのないし)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうとうのないじ
(逆引き)
勾当内侍
(
こうとうのないじ
)
これを認め、実隆はこれを渡すために、宗祇の庵へと出向いたが、折節宗祇は他行不在であったから、留守の者にこれを渡して帰った。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
勾当内侍(こうとうのないじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勾当内侍”の解説
勾当内侍(こうとうのないし、生没年不詳)は、南北朝時代の女官。本名は不詳。公家の世尊寺家の一族で、一条経尹あるいは一条行尹の娘、または一条行房の娘もしくは妹ともいう。『太平記』に新田義貞の妻の一人として登場する。
(出典:Wikipedia)
勾
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
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