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勾坂
ふりがな文庫
“勾坂”の読み方と例文
読み方
割合
こうさか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうさか
(逆引き)
美濃の蜂須賀、稲田、近江の日比野、長江、下総の
勾坂
(
こうさか
)
、信濃の滝川などはその
尤
(
いう
)
なるもので、各地の大小名に招聘され、ふしぎな働きをしてみせた。
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
庄司甚内
(
しょうじじんない
)
、
勾坂
(
こうさか
)
甚内、
飛沢
(
とびさわ
)
甚内という三人である。姓は違っても名は同じくいずれも甚内と称したので、「寛永三甚内」とこう呼んで当時の人々は
怖
(
お
)
じ恐れた。
三甚内
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
勾坂(こうさか)の例文をもっと
(2作品)
見る
勾
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
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