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御徒頭
ふりがな文庫
“御徒頭”の読み方と例文
読み方
割合
おかちがしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかちがしら
(逆引き)
師匠にヒドク叱られた。今は石川太郎右衛門とて
御徒頭
(
おかちがしら
)
をつとめているが、古狸にて今に何にもならぬ、女をみたような馬鹿野郎だ。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
繼
(
つぎ
)
て
御小姓組
(
おこしやうぐみ
)
と
成
(
なる
)
勤仕
(
きんし
)
の
功
(
こう
)
を
顯
(
あらは
)
し
有章公
(
いうしやうこう
)
の御代に
御徒頭
(
おかちがしら
)
となり其後伊勢山田
奉行
(
ぶぎやう
)
仰付られ初て
芙蓉
(
ふよう
)
の
間
(
ま
)
御役人の
列
(
れつ
)
に入りけるなり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御徒頭(おかちがしら)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
徒
常用漢字
小4
部首:⼻
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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作者不詳
中里介山