“御徒”の読み方と例文
読み方割合
おかち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、御徒おかち町にいた仕事師へ相談をすると、これは私共の手で組立てが出来ないこともないが、こういう仕事は普通の建物とは違いカヤ方の仕事師というものがある。
「親分さん——とゝさんの出入りの御屋敷でお目見得以上といふと、三軒しかありません。一軒は金助町の園山若狹わかさ樣、一軒は御徒おかち町の吉田一學樣、あとの一軒は同朋町どうぼうちやうの篠塚三郎右衞門樣」
今では御徒おかち町の吉田一學樣のところに居るが、奧方は毎日見舞ひ、弟の勇三郎も時々見舞つて居るが、いゝ鹽梅に持ち直して、二三日でけろりとなほり、今では元の身體になつたといふことですよ