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康
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こう
ふりがな文庫
“
康
(
こう
)” の例文
ところが、
康
(
こう
)
の親切や差入れ物も、やがてぷッつり絶えてしまった。総督方の
監視
(
かんし
)
は水も
洩
(
も
)
らさぬ手を打って、それを出来なくしていたらしい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「本当にねえ、
康
(
こう
)
おじさんのお蔭で旨く行きましたよ」
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
が、
有態
(
ありてい
)
に申します。自分は真定州の生れで、苗字は
孟
(
もう
)
、名は
康
(
こう
)
、あわせて
孟康
(
もうこう
)
といい、本職は船大工で、それも
大江
(
たいこう
)
を上下するような大船造りが得意です。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“康”の解説
康(こう)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
“康”を含む語句
健康
平判官康頼
丹左衛門尉基康
徳川家康
小康
氏康
瀬尾太郎兼康
康衢
康寧
文屋康秀
季康
康福
康津
康子
康平
丹波康頼
家康
康煕
家康公
康頼
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