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康煕
ふりがな文庫
“康煕”の読み方と例文
読み方
割合
こうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうき
(逆引き)
清
(
しん
)
朝もその国初の
康煕
(
こうき
)
、
雍正
(
ようせい
)
、
乾隆
(
けんりゅう
)
の百三十余年間はめざましい文運隆昌の時代で、
嘉慶
(
かけい
)
に至って漸く衰えはじめました。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
康煕
(
こうき
)
年間の動乱に当って、琉球の使節は清帝及び靖南王に奉る二通の上表文を持参していったとの事であります。
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
康煕
(
こうき
)
末年の『
中山伝信録
(
ちゅうざんでんしんろく
)
』の類また三十六島の方言差別をまま記入してはあるが、断片的に過ぎぬ。
南嶋を思いて:――伊波文学士の『古琉球』に及ぶ――
(新字新仮名)
/
新村出
(著)
康煕(こうき)の例文をもっと
(6作品)
見る
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
煕
漢検1級
部首:⽕
13画
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康煕庚申
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乾隆康煕
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